CAMPER together with Bernhard Willhelm
毎シーズン、アートやファッション、建築の世界で活躍しているブランドやアーティストとコラボレーションを行っているCAMPER。
今シーズンは、「ECOALF」に続き、ドイツ人ファッションデザイナーのベルンハルト・ウィルヘルム(Bernhard Willhelm)とコラボレーションシューズを発売いたします。
初めてのコラボレーションから10周年
2009年にカンペールと初めてコラボレーションをしたベルンハルト・ウィルヘルム。それ以降も彼が思いつく画期的なフットウェアのデザインを、カンペールが具現化するという挑戦を続け、数年に一度、複数回に渡りコラボレーションを行ってきました。
アイコニックなジグザグのソールが特徴的なスニーカーシリーズ「Himalayan(ヒマラヤン)」はCAMPER×ベルンハルト・ウィルヘルムの代名詞となっています。
今シーズンは、節目の10周年を迎え新たなアイデアへ挑戦をしました。
サッカーソックスや日本のテキスタイルからインスピレーションを受けたデザイン
今回の「ヒマラヤン」シリーズは、サッカーソックスからインスピレーションを受け、エラスティックの糸で編まれたニット素材による、遊び心溢れるシューズをデザインしました。ブラックとオフホワイトのブレンドによる幾何学模様が大胆なモノクロームのコレクションです。
初期の「ヒマラヤン」は、多素材使いのアッパーにロープのような靴ひもを組み合わせたスニーカーでした。
初期の「ヒマラヤン」※現在は販売しておりません
今シーズンのコラボレーションシリーズでは、日本のテキスタイルからインスパイアされたファーのような仕上がりのジャガードを使った市松模様のミニマルなアッパーに、このラインのシグネチャーとして知られるジグザグのアウトソールを組み合わせています。
新しい低反発素材のインソールとスリムなシルエットにより、ますます履き心地に優れ、耐久性も向上しました。
表参道店、代官山店にて先行発売
こちらの商品は表参道店、代官山店のオープン10周年に合わせ、10月18日(金)より先行発売されます。
※イベントの詳細はこちらから→「表参道店・代官山店 10周年スペシャルイベント」
ベルンハルト・ウィルヘルム(Bernhard Willhelm)
ロサンゼルスに拠点を置くドイツ人のファッションデザイナーで、その作品は多様性、人間の置かれた状況、現実の認識を探求しています。アントワープの王立美術学院在学中、アレクサンダー・マックイーンとヴィヴィアン・ウエストウッドの下でアシスタントとしてファッション業界での彼のキャリア始まりました。
メインコレクションが制作される日本との強いつながりを維持しながら、写真家ユルゲン・テラーと共にアートディレクターとしての仕事を含む、数多くのファッションエディトリアルやキャンペーンを制作しています。
「CAMPER together with Bernhard Willhelm」
men
00309-002、001 ¥43,000(本体価格)
women
K400434-001、002 ¥43,000(本体価格)
K400433-002 ¥54,000(本体価格)